作成年度 | 1987年度 |
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論文名 | 企業立地動向から見た港湾施設整備について(第2報) |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 昭和62年度(港-14) |
発表会 | 昭和62年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 昭和62年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 1988/02/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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岡元節雄 | |
数土勉 |
抄録 |
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わが国の経済は、昭和40年代の高度成長時代から、第1次・第2次のオイルショックを経て安定成長の時代へと変化してきている。この変化に伴い、産業構造も「重・厚・大」中心の時代から、より付加価値の高い「ソフト化」へと移行しつつある。このような産業構造の変化は、当然港湾に求められる機能の変化へと波及しつつある。今後、あらゆる分野で国際化、情報化が高度に進展していく中で、港湾においてもこれら社会・経済構造の変容に柔軟に対応できるシステムの導入が要請されるであろう。本報告では、「明日の港湾」に対してどのような機能が求められているか、企業の立地動向、立地に関する評価意識を中心に調査し、検討を行なうものである。 |
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