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 北海道における航空貨物輸送実態について-釧路空港・函館空港を例として-

作成年度 1987年度
論文名 北海道における航空貨物輸送実態について-釧路空港・函館空港を例として-
論文名(和訳)
論文副題 昭和62年度(港-15)
発表会 昭和62年度技術研究発表会
誌名(No./号数) 昭和62年度技術研究発表会
発表年月日 1988/02/01
所属研究室/機関名 著者名(英名)
杉山盛行
桑島隆一
抄録
高速交通機関として、航空輸送のはたす役割は益々重要なものとなっている。中でも、近年、航空貨物輸送の伸びはめざましく、航空旅客の伸び率実績を上回っている。しかし航空貨物の輸送実態については、充分に把握されていないというのが現状である。貨物の実態を知ることは、航空交通体系あるいは空港整備計画を考える上で重要なことである。本報告は、国内航空貨物の輸送実態を調べるとともに、北海道の特性、釧路空港及び函館空港貨物流動実態調査結果についてまとめたものである。
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