作成年度 | 1987年度 |
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論文名 | 忠別ダムの水源地域対策における一考察 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 昭和62年度(ダ-14) |
発表会 | 昭和62年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 昭和62年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 1988/02/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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藤浪武史 | |
水野秀行 |
抄録 |
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忠別ダムの完成により水没する地区は、美瑛町忠別、東川町ノカナン、東神楽町志比内の3地区で、大雪山連峰の主峰旭岳を仰ぎみる美しい畑地帯であり、約104haの農地が水没し、33地帯の移転が余儀なくされる。このため、地元各町の産業基盤等に与える影響が大きく、これを緩和する施策として水没関係者の生活状況、水源地域の社会経済条件など、地域の特性に調和した水源地域対策が必要となる。本報告は、特に水源地域対策特別措置法による整備事業の試案を主体にして、その一考案をとりまとめたものである。 |
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