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 鮪の岬トンネル機械掘削について

作成年度 1987年度
論文名 鮪の岬トンネル機械掘削について
論文名(和訳)
論文副題 昭和62年度(道-2)
発表会 昭和62年度技術研究発表会
誌名(No./号数) 昭和62年度技術研究発表会
発表年月日 1988/02/01
所属研究室/機関名 著者名(英名)
徳山利信
中村清美
山村義秀
永沢克己
抄録
鮪の岬トンネルは、道央と道南を日本海に沿って結ぶ風光明媚な「追分ソーランライン」と呼ばれる一般国道229号の乙部町に位置し、桧山道立自然公園内である。この岬の特徴は、安山岩の柱状節理から成り、形容は鮪を思わせることから「鮪の岬」と呼ばれ、北海道の天然記念物として指定されている。既設のトンネルは、昭和32年の完成で幅員が5.0mと狭くしたがって大型車のトンネル内二車線交通は不可能で交互交通を余儀なくされ、交通に大きな障害をもたらすネックとなっている。このため既設トンネルを生かし一車の新設トンネルを建設し、セパレート方式により、交通のネックを解消することとした。しかし、トンネルの直上部(土被り約30m)は、小中学校の公共施設と約70戸の民家および公園があり、公園内には青鳩が生息するなどの環境下にある。したがって、騒音、振動対策のため種々の検討を行なったが、火薬による施工法では規定の騒音、振動値をクリア出来ないところから、低騒音、低振動で中硬岩用として開発された「ロードヘッタS200型」により機械切削を採用した。本文は、北海道開発局では始めての本格的な機械施工であり、全国的にもこの種の岩盤掘削事例が少ないところから、今後の参考となればと考えその施工について報告する。
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