| 作成年度 | 1987年度 |
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| 論文名 | 特殊舗装の工事報告-冬期間における舗装路面状況- |
| 論文名(和訳) | |
| 論文副題 | 昭和62年度(道-7) |
| 発表会 | 昭和62年度技術研究発表会 |
| 誌名(No./号数) | 昭和62年度技術研究発表会 |
| 発表年月日 | 1988/02/01 |
| 所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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| 中村孝志 | |
| 中川忠行 | |
| 松田隆夫 | |
| 吉川敏之 |
| 抄録 |
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| 積雪寒冷地の十勝管内、特に日勝峠附近は大陸性特有の気象条件の厳しい地域である。そのため、冬期間に於ける路面状況は、圧雪よりもアイスバーンの状態が続く。それにより交通安全確保の為、スパイクタイヤの装着が圧倒的に多くなり、そのためスパイクタイヤによる舗装の摩耗が増大し、又粉塵による公害が社会問題としてクローズアップされており、道路維持管理の為その解決が急務となってきている。国道274号の日勝峠は、町道規格で築造され、縦断勾配は平均4.9%、又最急勾配は6%(5ヶ所・のべ延長L=2.9km)である。当建設部としては、登坂能力の向上に向け、急勾配箇所に特殊舗装を試験施工し、追跡調査を行なった。 |
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