| 作成年度 | 1987年度 |
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| 論文名 | 凍結融解作用が耐摩耗アスファルト舗装に与える影響 |
| 論文名(和訳) | |
| 論文副題 | 昭和62年度(道-9) |
| 発表会 | 昭和62年度技術研究発表会 |
| 誌名(No./号数) | 昭和62年度技術研究発表会 |
| 発表年月日 | 1988/02/01 |
| 所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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| 塚原和昭 | |
| 熊谷茂樹 | |
| 佐藤繁治 | |
| 星卓見 |
| 抄録 |
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| 積雪寒冷地における表層用アスファルト混合物は、近年のように道路除雪が完全に実施されると舗装の表面温度が日中はプラスであったものが夜間にはマイナスに変化し、凍結融解作用を受ける。その対策として、凍結融解作用に対し、抵抗性のあるアスファルト混合物やその配合を選定する必要がある。本報告は、凍結融解作用を室内実験で促進して与え、凍結融解後のアスファルト混合物の耐摩耗性、耐流動性について、スパイク式とチェーン式ラベリング試験機およびホイールトラッキング試験機を使用して実験、検討した結果を述べたものである。 |
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