作成年度 | 1987年度 |
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論文名 | 視程計による飛雪量測定 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 昭和62年度(道-14) |
発表会 | 昭和62年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 昭和62年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 1988/02/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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野原他喜男 | |
竹内政夫 | |
石本敬志 | |
福沢義文 |
抄録 |
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除雪および吹雪時の飛雪量の測定は、一般的には気象庁が採用している雪量計や、我々が開発した吹雪計などによって求められているが、特に強風時には雪量計の捕雪口が構造的に風と平行状態となるため、周囲に助炭装置をつけても雪の捕捉は極めて難しく、吹雪計も融解時に蒸発や風のため吹き飛ぶものも見られ、飛雪量を精度よく求めることはむずかしかった。そのため我々は光の透過率および反射率から視程を求めることが可能な視程計を使って、捕雪袋型吹雪計による方法で飛雪量の観測を石狩で行い、飛雪量測定への可能性について検討した。 |
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