| 作成年度 | 1987年度 |
|---|---|
| 論文名 | 駒ケ岳地区水利施設の水理検討 |
| 論文名(和訳) | |
| 論文副題 | 昭和62年度(農-2) |
| 発表会 | 昭和62年度技術研究発表会 |
| 誌名(No./号数) | 昭和62年度技術研究発表会 |
| 発表年月日 | 1988/02/01 |
| 所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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| 久本俊幸 | |
| 鎌田貢次 | |
| 岡田聖治 | |
| 小松淳一 |
| 抄録 |
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| 駒ケ岳地区は北海道の南部に位置し、森町と砂原町にまたがる駒ケ岳山麓の畑地帯で、土壌は粗粒火山灰で乾燥し易く、灌漑期の降水量も少なく常習的な干ばつ地帯となっている。その解消方策として、水源開発から送配水施設まで一貫して本地区により整備することとなった。これら水利施設はセミクローズドタイプのパイプラインであり、取水施設から圃場給水栓まで直結されているため、水理特性を十分に把握し、地元が適正な管理を行うための管理手法を確立する必要がある。今回は水理シミュレーションを行うための資料を収集するために現地試験を行ったので報告する。 |
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