国立研究開発法人土木研究所 寒地土木研究所

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 豊岡排水機場の水理的検討

作成年度 1987年度
論文名 豊岡排水機場の水理的検討
論文名(和訳)
論文副題 昭和62年度(農-5)
発表会 昭和62年度技術研究発表会
誌名(No./号数) 昭和62年度技術研究発表会
発表年月日 1988/02/01
所属研究室/機関名 著者名(英名)
穂刈達夫
菊池清
山公彦
抄録
豊岡排水機場は、後志利別川下流部右岸の瀬棚郡北檜山町字豊岡に位置しており、豊岡樋門により本川に排出される普通河川豊岡川流域の湛水防除を目的に計画されたものである。概要は下記のとおりである。ポンプ型式 横軸斜流ポンプ φ1200㎜ 2台 / 基準排水量 Q=5.73m3/s原動機 ディーゼルエンジン 130PS 2台 / 計画確率 X=1/10年(2日雨量確率)計画湛水位 EL=2.40m(最低耕地面)ここでは直轄河川後志利別川計画諸元に基づき水理解析を行って、(1)基準排水量Q=5.73m3/sの本川確率との整合性、(2)内水流量及び吐出量からみた既設樋門の断面性能、について検討する。
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