作成年度 | 1987年度 |
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論文名 | 網走管内における畑地かんがいについて-第21報 泉体験圃場報告 (3)- |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 昭和62年度(農-12) |
発表会 | 昭和62年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 昭和62年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 1988/02/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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小野英志 | |
谷藤義十 | |
奥山昭雄 |
抄録 |
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大規模畑作経営における畑地かんがいは、新しい営農技術であり、検討すべき課題が多く、かんがいシステムの選択にあたっては種々の地域条件を踏まえ、実用規模によるかんがいの中から問題点を明らかにし解明することが重要と思われる。このため、国営畑地帯総合土地改良パイロット事業小清水地区において、体験的にこの地域に適したかん水技術や水利施設の管理運営方法等を習熟した先導的集団を育成するとともに、大規模畑地かんがいの課題検討の拠点として約230haの1つの水管理ブロックの規模を有する泉体験圃場が設置され、昭和61年度より一部かんがいの実施を開始した。本発表は昭和62年度から本格的に各種のフィールド調査や施設機能調査及び農家意向調査を行なった中で、圃場全体におけるかんがいの実態、圧力一斉調査(末端配水施設の検証)について報告するものである。 |
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