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 標茶西部地区 肥培かんがい末端施設の設置について 第2報-昭和62年度追跡調査について-

作成年度 1987年度
論文名 標茶西部地区 肥培かんがい末端施設の設置について 第2報-昭和62年度追跡調査について-
論文名(和訳)
論文副題 昭和62年度(農-15)
発表会 昭和62年度技術研究発表会
誌名(No./号数) 昭和62年度技術研究発表会
発表年月日 1988/02/01
所属研究室/機関名 著者名(英名)
大塚庄徳
林進
青木新一
大山武士
抄録
国営総合農地開発事業「標茶西部地区」は、農地造成事業と肥培かんがい事業を抱き合せ、昭和53年に着工し現在に至っている。本肥培かんがい事業の末端施設は、昭和61年度までに5戸の農家に設置を終っており、更に昭和62年度には5戸の農家に設置している。このような現状の中で、昭和61年度までに設置した施設については、実際に農家の庭先の施設として、この一年間稼動しており、序々にではあるが効果が出てきている。従って、ここではこの一年間の施設の利用状況を追跡調査を行い、その結果とそれらの問題点等を報告するものである。
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