| 作成年度 | 1987年度 |
|---|---|
| 論文名 | 即地破砕工法で造成した草地における残留木片の腐朽過程 |
| 論文名(和訳) | |
| 論文副題 | 昭和62年度(農-18) |
| 発表会 | 昭和62年度技術研究発表会 |
| 誌名(No./号数) | 昭和62年度技術研究発表会 |
| 発表年月日 | 1988/02/01 |
| 所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
|---|---|
| 宍戸信貞 |
| 抄録 |
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| 農地造成法の際、原植生の排除にはレーキドーザによる抜排根法が慣行的に用いられているが、排根線、表土移動などに問題がある。このような問題点を解消する方法としてブッシュカッタ、パワーカッタなどによる原植生を即地破砕する工法がある。しかし、この方法では多量の破砕木片が圃場に残留する。そこで帯広開建管内足寄町に試験圃場を設け、レーキドーザによる慣行法を対照として、ブッシュカッタ、パワーカッタで原植生を即地破砕し、草地造成を行ない、破砕木片の腐朽過程や造成された作土の理化学性の変化を経時的に追跡した。 |
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