作成年度 | 1987年度 |
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論文名 | 三石中央地区 蹄耕法による草地造成について |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 昭和62年度(農-20) |
発表会 | 昭和62年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 昭和62年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 1988/02/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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相沢俊也 | |
早藤昭一 | |
菊野笑美男 |
抄録 |
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最近の草地開発は土地資源の減少により従来の大型機械による平坦地の造成から、地形が複雑で、大型機械導入困難な急傾斜地へと移行せざるをえない情勢である。これら急傾斜地に、家畜の蹄を利用した蹄耕法による草地造成が採用される事例が見られ、ここ国営草地開発事業、三石中央地区においても蹄耕法による草地造成を採用しているが、昭和61年度造成地に試験地を設置し、次の調査を行い、今回62年度は、追跡調査を行ったので報告する。1) 踏圧放牧強度のちがいが、草地生産に及ぼす影響 2) 管理放牧回数のちがいが、草地生産に及ぼす影響3) 蹄耕法造成の傾斜限界の把握 4) 蹄耕法草地植生の推移 5) 機械造成区との比較調査 ①収量調査 ②土壌調査 |
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