国立研究開発法人土木研究所 寒地土木研究所

論文・刊行物検索

詳細情報

 改良山成造成畑における融雪水(第3報)

作成年度 1987年度
論文名 改良山成造成畑における融雪水(第3報)
論文名(和訳)
論文副題 昭和62年度(農-22)
発表会 昭和62年度技術研究発表会
誌名(No./号数) 昭和62年度技術研究発表会
発表年月日 1988/02/01
所属研究室/機関名 著者名(英名)
沢田則彦
小野寺康浩
廣田達雄
抄録
改良山成工は、複雑な地形の傾斜地を大規模な切り盛りで整形し、なだらかな畑地を造成する工法であり、大量の土の移動が生じ、切土部、盛土部とも比較的大きなのり斜面が形成される。このため、圃場やのり面の保全に留意する必要がある。とくに融雪期には、短期間に発生する融雪水の影響が大きい。農地の保全や排水対策を考えるためには、これら融雪期の諸問題を明らかにする必要がある。そこで前報に引続き、1987年のワイス地区、当麻地区における融雪期の状況を報告する。
本文表示
このサイトで提供される情報には、PDFファイルが使われています。PDFファイルをご覧頂くにはAdobeReaderが必要です、「Get AdobeReader」をクリックしてダウンロードしてください。 AdobeReaderダウンロード
ページの先頭へ

この画面を閉じる

© 2023 Civil Engineering Research Institute for Cold Region, All rights reserved.