作成年度 | 1988年度 |
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論文名 | 樹木群の存在する河道の平面流速分布計算手法について |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 昭和63年度(河-7) |
発表会 | 昭和63年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 昭和63年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 1989/02/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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渡辺和好 | |
竹本成行 |
抄録 |
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河道内植生の取り扱いに関する考え方は治水上の理由から厳しいものとなっている。従来から河道内には流下能力を阻害するものの存在は認められず、樹木などは排除すべきものとして取り扱っている。しかしながら、近年、河川へのオープンスペースとしての期待が都市部を中心に高まってきており、緑ある水辺空間が切望されている。そのため、以前から河道内に存在している樹木を残すだけでなく、積極的に植えていきたいとの要望もある。このような状況において治水計画と整合のとれた河道内植生実現に向けて、色々な調査研究がなされている。本報告は、樹木群の存在する河道の平面流速分布計算手法の一試案について述べるものである。 |
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