| 作成年度 | 1988年度 |
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| 論文名 | 月寒川特殊堤の設計施工について |
| 論文名(和訳) | |
| 論文副題 | 昭和63年度(河-26) |
| 発表会 | 昭和63年度技術研究発表会 |
| 誌名(No./号数) | 昭和63年度技術研究発表会 |
| 発表年月日 | 1989/02/01 |
| 所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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| 高橋慶久 | |
| 村崎弘 | |
| 中島義法 |
| 抄録 |
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| 堤防は本来、材料(土)の取得の容易さ、構造物としての劣化現象が起きないこと、不等沈下による修復・将来の拡築等が容易で経済的であること、基礎地盤と一体になってなじみやすいこと等の理由により盛土によって築造することが原則となっている。しかし、月寒川周辺は様々な事情(用地買収等)により、パラペット擁壁による特殊堤を採用して堤防の早期完成に努めている。今回の発表では、(1)月寒川周辺の概要(2)特殊堤が採用されるに至るまでの経過(3)特殊堤の工法・安定性の検討(4)余裕高の検討をおこなうこととする。 |
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