作成年度 | 1988年度 |
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論文名 | 河川構造物周辺の変状実態と漏水診断 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 昭和63年度(河-28) |
発表会 | 昭和63年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 昭和63年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 1989/02/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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小林伸行 | |
許士達広 | |
及川正則 |
抄録 |
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軟弱地盤上に設置されている河川構造物において、その構造物および構造物周囲の変状による漏水災害発生の危険度増大が懸念されて久しい。これまでの河川構造物周辺における漏水調査の結果、構造物周辺の不同沈下の実態や、土層内の変状発生個所などの一般的な形態については、ほぼ明確になってきた。このような結果をふまえ、本報告では構造物周辺の変状発生状況、変状発生域の性状などの解明とともに、漏水発生に関与すると考えられる変状の早期発見と、適切な維持管理を実施するための漏水危険度の診断指標を抽出して、診断手法の確立を試みるものである。 |
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