作成年度 | 1988年度 |
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論文名 | 双葉ダムアスファルトフェーシング追跡調査について |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 昭和63年度(ダ-9) |
発表会 | 昭和63年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 昭和63年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 1989/02/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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山田信司 | |
小杉山賢 | |
金谷訓志 |
抄録 |
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アスファルトフェーシングに使用されるアスファルトコンクリートは一般に、(1)止水性、(2)堤体の変形に対する追従性、(3)水圧、斜面におけるセン断力、などに対する安定性、(4)気象作用に対する耐久性、などの機能が要求されている。このアスファルトコンクリートは施工後自然暴露条件下に長期間さらされることになり、バインダーとしてのアスファルトの気象作用に対する抵抗性の大小(耐久性)が、これらの機能に影響を及ぼすことになる。本調査報告は、自然暴露条件下にあるアスファルトコンクリートのバインダーとしてのアスファルトの性状変化を、長期間にわたって追跡調査し、ダム供用性に与える影響について明らかにする目的で実施されている老化試験調査の概要とその結果を中間報告とするものである。 |
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