| 作成年度 | 1988年度 |
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| 論文名 | 緑ダムの設計と施工(第8報)-グラウト試験と湧水処理- |
| 論文名(和訳) | |
| 論文副題 | 昭和63年度(ダ-10) |
| 発表会 | 昭和63年度技術研究発表会 |
| 誌名(No./号数) | 昭和63年度技術研究発表会 |
| 発表年月日 | 1989/02/01 |
| 所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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| 参鍋修二 | |
| 廣瀬春夫 | |
| 内藤功 |
| 抄録 |
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| 国営畑地帯総合土地改良パイロット事業小清水地区は、網走市東部に位置する斜里郡3町(小清水町、清里町、斜里町)13,530haの畑地帯にまたがり、畑地かんがい、排水改良、農地造成及び区画整理を施行し、経営規模の拡大、生産性の向上及び労力の節減による農業経営の安定を図る事業である。 この畑地かんがい用水確保のため斜里川水系アタクチャ川にダムサイトを選定した。現在仮排水トンネル及び仮締切堤が完成し基礎掘削が行われており、昭和64年度は引続き基礎掘削、堤体盛立準備工を計画している。 本報告では、昭和62年度に実施したグラウト試験、揚水試験結果の解析及びコアトレンチ及び監査廊の掘削時の浸透水処理について報告する。 |
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