| 作成年度 | 1988年度 |
|---|---|
| 論文名 | 定山渓ダムの計画・設計・施工について |
| 論文名（和訳） | |
| 論文副題 | 昭和63年度(ダ-19) |
| 発表会 | 昭和63年度技術研究発表会 |
| 誌名（No./号数） | 昭和63年度技術研究発表会 |
| 発表年月日 | 1989/02/01 |
| 所属研究室／機関名 | 著者名（英名） |
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| 山下正吉 | |
| 新保彰 | |
| 小松昭男 |
| 抄録 |
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| 定山渓ダムは、豊平川総合開発事業の一環として、特定多目的ダム法に基づき建設省直轄のダムとして昭和53年度から建設を進め、昭和63年度概成、64年融雪期から試験湛水を開始する。堤高117.5m、堤頂長410m、堤体積118万5000m3の重力式コンクリートダムで、北海道内では有数の大型ダムであることから、当ダムの設計および施工状況について概報し、今後の水資源開発事業の一助として紹介するものである。尚、基礎処理、閉塞工事および試験湛水計画は、別途発表するので除外すると共に補償道路工事関係は昭和62年度報告、取水塔および放流設備については別の機会で発表するので割愛する。 |
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