作成年度 | 1988年度 |
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論文名 | 定山渓ダムのグラウチング計画と施工について |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 昭和63年度(ダ-21) |
発表会 | 昭和63年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 昭和63年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 1989/02/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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古屋正利 | |
山下正吉 | |
関原英司 |
抄録 |
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定山渓ダムは、札幌市南区定山渓8区地先の石狩川水系豊平川支川小樽内川に建設省直轄の多目的ダムとして建設するもので、豊平川総合開発の一環をなすもので、直轄ダムとしては、道内最大の規模を有す。基礎処理については、昭和56年6月にコンソリデーショングラウトを開始し、昭和63年1月に総グラウト延長37,275mを施工し、完了。カーテングラウト(リム部含む)も昭和60年4月より開始し、昭和63年8月に総グラウト延長117,090mを施工し、一部閉塞部(堤外仮排水路、仮付替トンネル)を残し完了した。ここにその基礎処理計画と施工の実施結果について報告するものである。 |
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