作成年度 | 1988年度 |
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論文名 | 鋼床版Uリブ横リブ接合部の疲労劣化と切欠き部の応力集中に関する載荷模型試験について |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 昭和63年度(共-12) |
発表会 | 昭和63年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 昭和63年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 1989/02/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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小野裕二 | |
本名一夫 | |
黒田英文 |
抄録 |
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近年、鋼床版橋が以前にも増して数多く採用されるようになってきた。鋼床版は、デッキプレートと縦リブ・横リブとから構成されている。縦リブには、閉断面と開断面の2タイプがあるが、鋼床版のほとんどは前者のタイプであり、Uリブが用いられている。Uリブと横リブが交差する箇所には、溶接施工上の必要から、切欠き(スカラップ)が設けられるが、スカラップ周辺には応力集中が生じる。また、Uリブ横リブ接合部には、直接あるいはUリブを介して輪荷重が作用するため、その疲労劣化が懸念される。以上の点について、切欠き形状の異なる供試体を用い、模型実験で調べた。 |
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