作成年度 | 1988年度 |
---|---|
論文名 | 江別IC軟弱地盤盛土施工と対策工について |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 昭和63年度(共-14) |
発表会 | 昭和63年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 昭和63年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 1989/02/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
---|---|
中井健司 | |
小林喜治 | |
東茂 |
抄録 |
---|
一般国道337号江別市江別ICはJR函館本線、国道12号との立体交差となるため最大盛土高10mにおよぶ道路盛土が計画された。当該地区の地質は泥炭性軟弱地盤であるため道路盛土の安定性(すべり破壊、圧密沈下)を確保すべく種々の対策工法を比較検討したが、特に盛土材の選定において北海道電力江別火力発電所より産出された既成灰を利用することにより盛土の軽量化を図った。この既成灰の土質特性、盛土試験の結果を含め軟弱地盤における高盛土施工の実施例と対策工法を報告する。 |
このサイトで提供される情報には、PDFファイルが使われています。PDFファイルをご覧頂くにはAdobeReaderが必要です、「Get AdobeReader」をクリックしてダウンロードしてください。 |