| 作成年度 | 1988年度 |
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| 論文名 | ロータリ除雪機械に関する調査試験(最終)-ロータリ除雪車の除雪装置の効率化に関する調査試験- |
| 論文名（和訳） | |
| 論文副題 | 昭和63年度(指-7) |
| 発表会 | 昭和63年度技術研究発表会 |
| 誌名（No./号数） | 昭和63年度技術研究発表会 |
| 発表年月日 | 1989/02/01 |
| 所属研究室／機関名 | 著者名（英名） |
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| 抄録 |
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| ロータリ除雪車における動力損失は、除雪装置の機構およびその形状による摩擦抵抗等で左右され、作業効率に大きく影響する。そこで、北海道開発局では、昭和59年度より建設機械開発調査費第21専門委員会を設け、ロータリ除雪車の除雪装置の形状、寸法等を見直すことにより、動力損失を少なくし除雪装置の効率化を図り、さらに自動制御装置を組み入れることにより総合的な除雪作業効率を高めることを目的に、調査試験を実施してきた。本報告は、昭和59年度から昭和62年度までの4ヶ年で実施したロータリ除雪装置のブロワ、オーガの形状に関する比較試験(実機と模型)の調査結果である。 |
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