作成年度 | 1988年度 |
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論文名 | 舗装修繕工法選定のための現地解体調査について-一般国道276号美笛峠舗装解体調査- |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 昭和63年度(道-4) |
発表会 | 昭和63年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 昭和63年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 1989/02/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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山崎晃 | |
杉岡博史 | |
水島達朗 |
抄録 |
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道路利用者から質の高い路面状況が要求される今日、実際の舗装路面にはさまざまなクラックや破損が発生している。これらを限られた予算の中で、効率良く維持修繕するためには、舗装のマネジメント・システムを構築していく必要がある。そのためには、路面の破損状況を全道的に把握し予測することと合わせて、破損状況と維持修繕工法の選定とを対応させ、整理することが不可欠である。このような視点から本文では、現場において、舗装路面の破損原因の調査及び維持修繕工法の選定に当たって、当研究室に試験調査の依頼があった破損箇所について、現地解体調査及びFWD調査を行ない、その破損原因と対策工法について検討したので、その結果を取りまとめ報告するものである。 |
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