作成年度 | 1988年度 |
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論文名 | 国道の凍上対策について-凍上の実態調査第二報- |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 昭和63年度(道-5) |
発表会 | 昭和63年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 昭和63年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 1989/02/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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斎藤敏彦 | |
杉岡博史 | |
水島達朗 |
抄録 |
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凍上現象は複数の要素が関連し合いながら進行して行き、舗装、路盤などに被害を発生させる。旧舗装研究室では凍上対策について、様々な調査、研究を行って現在の基準などに一般的な考え方などを反映してきた。本文は昭和62、63年度の2年間に亙って実施した、凍上被害箇所現地路盤解体調査のうち、63年度調査箇所について報告をするとともに、2年間14地点の調査データを基に、置き換え深さ、路盤材料の品質などについて総合的な検討を行い、その結果を類似した、凍上被害発生箇所、あるいは凍上被害の発生が予測される箇所にフィードバックさせ、合理的な設計をするための参考資料を提供するものである。 |
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