| 作成年度 | 1988年度 |
|---|---|
| 論文名 | 神竜頭首工エプロン部におけるグラノリシックコンクリートの施工について(新規) |
| 論文名(和訳) | |
| 論文副題 | 昭和63年度(農-8) |
| 発表会 | 昭和63年度技術研究発表会 |
| 誌名(No./号数) | 昭和63年度技術研究発表会 |
| 発表年月日 | 1989/02/01 |
| 所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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| 武岡康夫 | |
| 湯浅明 | |
| 林誠司 |
| 抄録 |
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| グラノリシックコンクリートには次のような意味がある。グラノリース(Granolith) 商標名で[粉砕した花こう岩から作った舗道用]人造敷石、花こうコンクリートグラニット(granite) 花こう岩、みかげ石、非常な堅さ、強壮グラノリシック(granolithic) 花こうコンクリートのまた、膠石(こうせき)コンクリートとも言い、膠質(にかわしつ)のコンクリートという意味である。膠は膠着(こうちゃく、粘りついて離れない状態になる意味)というように使われる。つまり、グラノリシックコンクリートは『容易にはがれないコンクリート』という意味である。この度、石狩川中流の渓谷に建設中の神竜頭首工のエプロン部の耐摩耗性強化のためにこのグラノリシックコンクリートを採用したので、ここにその採用経緯と施行上の問題点等をまとめた。 |
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