作成年度 | 1988年度 |
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論文名 | 改良山成工法面安定検討について(第1報)-剣淵東部地区の例- |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 昭和63年度(農-11) |
発表会 | 昭和63年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 昭和63年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 1989/02/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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上原琢己 | |
館田隆弘 | |
金谷政洋 |
抄録 |
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剣淵東部地区は、上川支庁管内北部の剣淵町と和寒町に位置する。本地区は、農地開発事業として547haの改良山成工による農地造成を計画している。農地造成工事は昭和61年から開始され、現在計画の50%,226haが完了していいる。改良山成工による農地造成は現況の地形を切盛し、平坦な圃場を造成するものである。現在、当地区において改良山成工法面の小規模な崩壊及び侵食が発生していることから、昭和62年度~昭和63年度の2ヵ年にわたり施工した法面の状況を観察し、安定性について検討を行なったので、その結果を報告する。 |
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