作成年度 | 1988年度 |
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論文名 | 国営草地豊富地区における実験的暗渠排水について(第2報) |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 昭和63年度(農-12) |
発表会 | 昭和63年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 昭和63年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 1989/02/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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山口良明 | |
山岸厳 | |
原田政彦 |
抄録 |
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暗渠排水の被覆材として、現在現地で容易に入手できるヨシ、笹、麦稈、稲ワラ、もみがら、砂利、砂、などが一般的に使用されている。国営豊富地区においては、笹を被覆材として使用している一方、泥炭地のため不等沈下などが考えられ、さらに排水効果を促進させるため暗渠配水管底に板(幅12㎝×厚1.2㎝)を敷き、施工を行った。その流出状況を62年調査に引続き、昭和61年度に施工した笹、笹+板敷、切込砂利、砂等を被覆材とした圃場を選び、被覆材の種類による流出特性を調査した。 |
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