| 作成年度 | 1988年度 |
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| 論文名 | 軟弱地盤における用水路工法の検討(第4報) |
| 論文名（和訳） | |
| 論文副題 | 昭和63年度(農-13) |
| 発表会 | 昭和63年度技術研究発表会 |
| 誌名（No./号数） | 昭和63年度技術研究発表会 |
| 発表年月日 | 1989/02/01 |
| 所属研究室／機関名 | 著者名（英名） |
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| 矢野真人 | |
| 広瀬照光 | |
| 富田清実 |
| 抄録 |
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| 軟弱地盤における用水路には、従来から沈下対策として種々の工法が検討されており、現在では支持杭工法により沈下を抑制することは可能である。しかしながら、経済性の面で、必ずしも全ての状況に採用するのは得策とはいえない。このため、施工が確実で、しかも経済的な工法の実現が求められている。岩見沢農業事務所では地盤条件に適合した工法を検討する目的で、川向第1幹線用水路において、昭和61年度から3工法による試験工事を行ない、沈下性状に主眼をおいた動態観測を継続している。前報までに、調査方法、工法の選定経緯と試験工事の概要、観測結果の一部を報告した。今回最終報として、試験施工後約2年間の観測結果をもとに、各工法の軟弱地盤への適応性について報告する。 |
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