作成年度 | 1988年度 |
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論文名 | 網走管内における畑地かんがいについて(第24報)音根内体験圃場報告(3) |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 昭和63年度(農-18) |
発表会 | 昭和63年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 昭和63年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 1989/02/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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中村一紀 | |
栗田芳実 | |
矢野正廣 |
抄録 |
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斜網地域における農業は戦後着実なる進展を遂げ集約的な畑作地帯として道内でも有数な農業経営を展開している。しかし、地域の農業者は「より安定した、より豊かな」経営を目指し畑地用水の確保による新たな農業の展開を目指し国営畑地帯総合土地改良パイロット事業を推進している。そこで斜網西部地区では、圃場試験等により当地域に適合した、畑作物の生育ステージ別のかん水量、かん水基準の検討を行いかん水を前提とした作物別栽培技術の指針を確立することを目的として音根内体験圃場を設置した。本報告は当地区の代表的作物であるビートについてかんがい時期、かん水量の相違と作物生育、収量の関係、土中水分の消長等を中心に解析しその結果をまとめたものである。 |
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