| 作成年度 | 1988年度 |
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| 論文名 | 苫小牧東港砂マウンド式混成堤実証実験について(第3報)-洗掘に対する安定性- |
| 論文名(和訳) | |
| 論文副題 | 昭和63年度(港-8) |
| 発表会 | 昭和63年度技術研究発表会 |
| 誌名(No./号数) | 昭和63年度技術研究発表会 |
| 発表年月日 | 1989/02/01 |
| 所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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| 藤田謙二 | |
| 和田耕造 | |
| 中島靖 |
| 抄録 |
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| 砂マウンド式混成堤実証実験は昭和62年9月に試験堤が完成し、その後、砂マウンドの洗掘に対する安定性を検討するために各種調査を行なってきた。試験堤が完成してから一年しか経過しておらず、この間に大きな波の来襲もなかったことなどから、現時点では将来の砂マウンドの洗掘に対する安定性についての明確な結論を出すことは困難であるが、一年間の調査結果からある程度の傾向は把握できるものと考えられる。そこで本報告では、一年間の掃流砂調査や深浅測量等の結果から、砂マウンド上の底質の移動状況や砂マウンドの浸食・堆積の傾向を分析し、合せて、砂マウンド上に施工した各種の洗掘防止工の効果について検討する。 |
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