| 作成年度 | 1988年度 |
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| 論文名 | 釧路港液状化調査について-西港区第一埠頭南側-12.0m岸壁の調査および対策- |
| 論文名（和訳） | |
| 論文副題 | 昭和63年度(港-10) |
| 発表会 | 昭和63年度技術研究発表会 |
| 誌名（No./号数） | 昭和63年度技術研究発表会 |
| 発表年月日 | 1989/02/01 |
| 所属研究室／機関名 | 著者名（英名） |
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| 中山学之 | |
| 荒井直人 | |
| 本間久雄 |
| 抄録 |
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| "液状化"これは、普段堅固な地盤が、条件(地震規模.粒度分布.地下水位等)によっては、砂の粒子間の水圧が急上昇して地盤が、まさに液体状となり、構造物の破壊・倒壊・不同沈下などの大被害を持たらすこともある現象である。研究としての歴史は浅く、1964年の新潟地震を契機として急速に進められ、その予測方法は運輸省港湾局では、指針化され、対策工法も種々実施されてきている。ここでは、まず、液状化の概略説明を行った後に、釧路港西港区第一埠頭において行った液状化に関する調査、その評価及び対策工の検討、そして、今後の課題について、報告を行うこととする。 |
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