| 作成年度 | 1988年度 |
|---|---|
| 論文名 | 港内結氷対策(エアバルブ工法)に関する実験的研究 |
| 論文名（和訳） | |
| 論文副題 | 昭和63年度(港-12) |
| 発表会 | 昭和63年度技術研究発表会 |
| 誌名（No./号数） | 昭和63年度技術研究発表会 |
| 発表年月日 | 1989/02/01 |
| 所属研究室／機関名 | 著者名（英名） |
|---|---|
| 遠藤仁彦 | |
| 梅沢信敏 | |
| 水野雄三 |
| 抄録 |
|---|
| 北海道の一部の港において、近年、防波堤などの外郭施設の整備に伴い、港内静穏度が向上する一方で冬期間に港奥部が結氷するという現象が見られる。北海道の港では、このような港内結氷や流氷の来襲等のために、冬期間港の機能が十分に発揮されていないという寒冷地特有の問題がある。これらの問題に対しては、その対策が十分に確立されていないのが現状であり、港内結氷や流氷を制御する工法を確立することは非常に重要である。以上の課題に取り組むために、港内結氷対策としてエアバブル工法を取り上げ、その基礎的な実験を行った。本報は、港内結氷やエアバブルについて若干説明をし、エアバブル室内実験の結果をとりまとめ、これを報告するものである。 |
| このサイトで提供される情報には、ＰＤＦファイルが使われています。ＰＤＦファイルをご覧頂くにはAdobeReaderが必要です、「Get AdobeReader」をクリックしてダウンロードしてください。 |  |
