| 作成年度 | 1981年度 |
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| 論文名 | 十勝川流域の水文観測網と水理諸量の現状 |
| 論文名（和訳） | |
| 論文副題 | 昭和55年度(D-7) |
| 発表会 | 昭和55年度技術研究発表会 |
| 誌名（No./号数） | 昭和55年度技術研究発表会 |
| 発表年月日 | 1981/10/01 |
| 所属研究室／機関名 | 著者名（英名） |
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| 秋本俊一 | |
| 山口甲 | |
| 深野耕作 | |
| 森田護 | |
| 桑原誠 |
| 抄録 |
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| 河川の流水を合理的かつ適正に管理し、そしていかに有効に利用するかという事は、河川管理者に課せられた重要なテーマである。異常豪雨の発生、流域内の土地利用の変化、水需要の増加など、自然的、社会的条件の変化に対応して、周到な国土保全、水資源の開発、河川環境の保全を計画、実施するために、雨雪水量、河川流量、地下水、水質などの水文観測はますます重要視されている。本文では、流水管理システムの第一段階として、十勝川流域の水文観測網と水理諸量の現状についての検討概要を述べるとともに、低水流量観測における点流速の測定時間と精度に関する考察を報告する。 |
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