作成年度 | 1981年度 |
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論文名 | 等価粗度法による流出解析について(Ⅱ) |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 昭和55年度(D-14) |
発表会 | 昭和55年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 昭和55年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 1981/10/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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松村正和 | |
山内道也 | |
天野広之 |
抄録 |
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流域の高度利用化に伴い洪水管理の必要性が高まり、水防警報の適確な実施が要求されている。全道の水防警報指定河川では洪水管理システムの内、暫定システムとしてマイクロコンピューターを中心とした洪水予測機器システム及貯留関数法を主とした洪水予測計算システムを実施に移されている。留萌川の洪水管理暫定システムは、昭和54年度から学習的水位相関法、貯留関数法等を用いた予測式の定数解析を進めている。また、等価粗度法による予測計算についても予測定数の解析検討を行っている。昨年度は、留萌川をモデルに等価粗度法で解析し斜面粗度、流域定数の解析を行った。本報は天塩川をモデルに定数解析を行った結果と、マイクロコンピューターを用いた洪水予測計算システムの概要について報告するものである。 |
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