作成年度 | 1981年度 |
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論文名 | 既設築堤における堤体強度実験について |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 昭和55年度(D-23) |
発表会 | 昭和55年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 昭和55年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 1981/10/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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渡辺誠 | |
寺田忠雄 | |
秩父亮一 |
抄録 |
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河川堤防は古くから築造され、われわれの生活にはなじみの深い土木構造物であり、洪水防禦にその機能を発揮してきた。しかしながら、土砂を主体とした堤防は越水に対しての考慮はなされておらず、近年の土地利用の拡大により河川沿岸の、いわゆる氾らん区域に生活する人口、資産が増加し、あらためて河川堤防の安全が重視されている。そこで今回、一級河川常呂川水系無加川の左岸沿いを流下している小町川の切替により、無加川左岸堤防が開削されることになり、この堤防を利用して透水性、漏水、越流洗堀に対する堤体強度実験(湛水および越流実験)を行なったので、その結果を報告するものである。 |
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