作成年度 | 1981年度 |
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論文名 | 樋門の現況調査と設計について |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 昭和55年度(D-29) |
発表会 | 昭和55年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 昭和55年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 1981/10/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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山本克弘 | |
森康夫 | |
堀暁児 | |
田中博明 |
抄録 |
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既設樋門に対する現況調査は、主に軟弱地盤上の樋門を対象として、ひびわれ状況、継ぎ目の開き量などの現況を調査し、樋門周辺地盤の沈下あるいは側方流動の影響を考慮したより適確な躯体および基礎ぐいの設計・施工法について検討することを目的とし、52年度から実施してきた。本年度は十勝川水系の18樋門を対象として調査を実施したが、若干の補足調査を残した状態で、当初目的としていた現況調査を終了することができた。本報文では、現況調査のとりまとめ結果と継ぎ目の開き、ひび割れ原因、特に鉛直、水平外力および構造的に本体と一体として施工される胸壁が本体に与える影響などの検討結果について述べる。 |
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