作成年度 | 1981年度 |
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論文名 | MSS等による苫小牧海域の水質解析 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 昭和55年度(A-13) |
発表会 | 昭和55年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 昭和55年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 1981/10/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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関野高志 |
抄録 |
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苫小牧東港は、昭和51年8月作業船溜り着工以来、防波堤延長も約3,900mに達し港湾としての機能を着々と整えつつある。苫小牧港湾建設事務所では、このような大規模港湾建設に対する環境モニタリングのため陸域および海域に関する様々な環境調査を実施してきた。ここに紹介するリモートセンシングは、水質調査の一環として調査船による水質調査を補完し、広域的な水質現況を把握するために実施したものである。本調査では、苫小牧港周辺の比較的狭い海域の水質現況の解析に対しては、航空機データを用い、苫小牧沖の広域的な水温分布の解析に対しては、極軌道衛星NOAA-6のデータを使用した。 |
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