作成年度 | 1981年度 |
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論文名 | 気球による写真撮影とその利用方法について-鵡川河口干潟調査- |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 昭和55年度(A-15) |
発表会 | 昭和55年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 昭和55年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 1981/10/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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藤原清隆 | |
本間健三 | |
安斉伸行 |
抄録 |
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最近、航空写真を利用する調査は数多くなる傾向にあるが、比較的調査範囲が狭く、しかも気象変化の早い時期又調査費が少ないような調査では飛行機を利用することができない。そこで試みに手軽に低費用で一定の調査箇所で長期間で写真撮影が可能な方法の1つとして、係留気球による空中写真撮影の実用化を計ってみた。本調査では、気球による写真撮影の実験箇所として、鵡川河口干潟を選び、汀線変化の追跡、植生調査、水質調査などへの利用方法について検討したものを報告するものである。 |
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