作成年度 | 1981年度 |
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論文名 | 近文大橋下部工の施工について-建設公害対策と仮桟橋の緊急撤去について- |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 昭和55年度(C-9) |
発表会 | 昭和55年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 昭和55年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 1981/10/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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上田義昭 | |
里輝政 | |
依田正彦 | |
西村泰弘 |
抄録 |
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旭川新道着工の先鞭をつける、近文大橋下部工事は、昭和53年度に着工し、本年度(55年)において、暫定2車線の下部が完成した。本工事は市街地における大型工事であり、一部鉄道近接工事であるため、特に振動騒音など、各種建設公害の発生防止に留意しつつ、工事を行なわざるを得なかった。又橋脚工事は石狩川を横断するため、工事用仮桟橋を必要とした。そこで、今回はこの、国鉄函館本線隣接地における、発破作業の振動規制及びその附近の住宅に対する振動騒音規制の対策と実態と、P-2~P-7に至る工事用仮桟橋の設計と出水時における、緊急撤去の実例について報告する。 |
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