| 作成年度 | 1981年度 |
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| 論文名 | 瑞雲橋下部工の施工について |
| 論文名(和訳) | |
| 論文副題 | 昭和55年度(C-11) |
| 発表会 | 昭和55年度技術研究発表会 |
| 誌名(No./号数) | 昭和55年度技術研究発表会 |
| 発表年月日 | 1981/10/01 |
| 所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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| 丹野次男 | |
| 中山薫 | |
| 小林康郎 | |
| 南出忠利 | |
| 高木秀貴 |
| 抄録 |
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| 主要道々浦河大樹線は、十勝日高の短絡路線であり、日高山脈横断道路である。昭和45年10月1日建設告示、第1440号をもって開発道路の指定をうけ同年工事に着工して、今日に至っている。二股橋以降は日高山脈の山ふところに入り、峻嶮な地形条件、大転石層が介在する劣悪なる地質条件になっている。このような悪条件下に架橋される瑞雲橋については第23回(昭和54年度)においての研究発表会で、瑞雲橋の橋梁計画および下部工の施工計画について、報告しているが、今回は、昭和55年度他にあまり例のない厳しい基礎条件となっているP-1、P-4鋼管杭基礎を重錘式岩盤堀削機を使用して実施したので、施工報告を行うものである。 |
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