| 作成年度 | 1981年度 |
|---|---|
| 論文名 | 多柱式基礎の静的水平抵抗に関する現場実験結果 |
| 論文名（和訳） | |
| 論文副題 | 昭和55年度(C-13) |
| 発表会 | 昭和55年度技術研究発表会 |
| 誌名（No./号数） | 昭和55年度技術研究発表会 |
| 発表年月日 | 1981/10/01 |
| 所属研究室／機関名 | 著者名（英名） |
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| 真田英夫 | |
| 森康夫 | |
| 逢坂秀俊 | |
| 佐藤憲一 |
| 抄録 |
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| 水深の大きな河川、海岸または締切り不可能な深い軟弱層等での基礎として、経済性、施工性がすぐれているパイルベントあるいは多柱式基礎が多く採用されるようになってきた。これらの基礎は、くいなどの基礎部材を地上あるいは水面上まで立ち上げ、頭部を枕梁あるいは頂版で結合した基礎であり、地上部に大きな自由長を持つため従来の基礎よりねじれ抵抗が小さく、たわみ性の大きな基礎構造である。大曲くい試験場では、昭和51~55年度において軟弱地盤における多柱式基礎の水平支持機構を把握するため、単ぐい、組ぐい、群ぐいの水平載荷試験、偏心水平載荷試験を実施し基礎的な検討資料を収集してきた。本報文では、その試験結果と若干の検討を加えた結果について述べる。 |
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