| 作成年度 | 1981年度 |
|---|---|
| 論文名 | 事業営繕建物実態調査について-鉄筋コンクリート造職員宿舎の実態と考察- |
| 論文名（和訳） | |
| 論文副題 | 昭和55年度(G-1) |
| 発表会 | 昭和55年度技術研究発表会 |
| 誌名（No./号数） | 昭和55年度技術研究発表会 |
| 発表年月日 | 1981/10/01 |
| 所属研究室／機関名 | 著者名（英名） |
|---|---|
| 武田雄治 | |
| 田中俊雄 |
| 抄録 |
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| 開発局発足以来20余年経過している現在、職員宿舎も木造よりCB造、そしてRC造の高層化へと著しい進歩と変化の過程を歩んできました。しかし、それらの宿舎施設の全容についての把握は今一歩立遅れの状態であり、この様な時に実態調査に入る事は私達技術者にとって意義の深いものである。最近都市の発展に伴い宿舎施設敷地の立地条件と環境の著しい変化に加え、高齢化社会の進行、身障者対策、緑化の増進、省エネルギー問題と、社会性との関連事項も数多くこれらの条件をふまえながら宿舎施設の使用状態、機能性、維持保全の実態を捉え、将来への技術的改善と建築技術の向上となる基礎資料を求めるものである。 |
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