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 港内航行船舶の輻輳状態の予測-ネットワークシミュレーションを用いて-

作成年度 1981年度
論文名 港内航行船舶の輻輳状態の予測-ネットワークシミュレーションを用いて-
論文名(和訳)
論文副題 昭和55年度(F-7)
発表会 昭和55年度技術研究発表会
誌名(No./号数) 昭和55年度技術研究発表会
発表年月日 1981/10/01
所属研究室/機関名 著者名(英名)
林忠志
抄録
港湾計画において港湾の規模・形態は、経済統計などから予測される取扱貨物量とその種類、それに伴なう対象船舶の種類・船型、建設技術問題にかかわる自然条件(気象・海象・地質・地形)、入出港船舶の輻輳・待ち合わせ・諸管制などのような港湾運営上の問題、などの諸要因を考慮して立案される。このうち、港湾運営上の問題のひとつである入出港船舶の輻輳・待ち状態の予測に、電子計算機を用いた数理モデルの開発が試みられている。昭和52年度に行なわれた苫小牧西港の航行安全対策調査において、ネットワークモデルを用いた航行船舶の輻輳・待ち状態の予測がなされたが、その解析作業に携わる機会があったので、その概要について報告する。
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