作成年度 | 1981年度 |
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論文名 | 一般国道12号砂川流雪溝の計画について |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 昭和55年度(B-5) |
発表会 | 昭和55年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 昭和55年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 1981/10/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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伊藤清治 | |
米谷実 | |
柳沢茂樹 | |
関谷強 |
抄録 |
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積雪地帯の除雪対策の一つに流雪溝がある。道内での設置例も、国鉄の倶知安、岩見沢、苗穂、砂川、滝川の各駅、又道路では後志管内倶知安町(一般国道5号及び道道停車場線)、喜茂別町(一般国道230号)などがあり、計画調査中のところも数箇所ある。しかしながら、これらのほとんどが水源を河川水に頼っており、極寒冷地の北海道では、渇水期における用水の確保、投雪口における雪庇の増大によるつまり、流末において逐次堆積される雪塊の処理など、設置条件での問題も多い。これらの難題を克服する為、今回、砂川市(一般国道12号)において、道路流雪溝としては道内で始めて温水を利用した流雪溝を計画したので報告するものである。 |
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