| 作成年度 | 1981年度 |
|---|---|
| 論文名 | 一般国道232号における吹雪調査について |
| 論文名(和訳) | |
| 論文副題 | 昭和55年度(B-6) |
| 発表会 | 昭和55年度技術研究発表会 |
| 誌名(No./号数) | 昭和55年度技術研究発表会 |
| 発表年月日 | 1981/10/01 |
| 所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
|---|---|
| 石本敬志 | |
| 竹内政夫 | |
| 福沢義文 | |
| 太平善秀 | |
| 小島伊三郎 |
| 抄録 |
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| 一般国道232号は、日本海の海岸沿いを通り、周囲は冬の季節風をさえぎる樹木や構造物が少ない。また、切土区間が多いため、同じ地域の平地における積雪深の数倍に及ぶ吹溜りや雪庇の発達がみられる。更に、切土が断続的にあることによる急な視程の変化など、平坦部の道路とは異なる雪による交通障害がおこる。今回は、留萌から豊岬までの気象条件の特徴、吹溜りの発達過程と予測の可能性について報告する。 |
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