作成年度 | 1981年度 |
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論文名 | 凍上対策としての断熱材の効果 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 昭和55年度(B-11) |
発表会 | 昭和55年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 昭和55年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 1981/10/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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有田政博 | |
久保宏 | |
熊谷茂樹 | |
川村和幸 |
抄録 |
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道路の凍上対策の一方法として断熱材を凍上抑制層の代りとして設置し、路床への凍結の侵入を緩和し、凍上被害を防止する。いわゆる断熱材工法が試験的に各地で施工されている。しかし断熱効果と支持力と経済性を満足させるのはたやすいことではない。合理的な断面を設計するには、多くの解決されていない問題がある。土木試験所舗装研究室は、室内および構内実験における結果をふまえて昭和48年度に美々試験道路に5種類の断面を築造した。本報告は昭和48年から6年間にわたって行った定期調査および昭和55年の解体調査の結果をとりまとめ、今後の設計指針策定の一助とするものである。 |
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