| 作成年度 | 1981年度 |
|---|---|
| 論文名 | ダムタイプ決定に関する一考察 |
| 論文名（和訳） | |
| 論文副題 | 昭和55年度(E-4) |
| 発表会 | 昭和55年度技術研究発表会 |
| 誌名（No./号数） | 昭和55年度技術研究発表会 |
| 発表年月日 | 1981/10/01 |
| 所属研究室／機関名 | 著者名（英名） |
|---|---|
| 平田善二 |
| 抄録 |
|---|
| 全体実施設計樺戸地区(国営樺戸地区土地改良事業)は、石狩川中流部右岸の樺戸3町にまたがる地域で、受益面積は水田面積6，670ha畑地面積380ha(新十津川町水田3，960ha畑100ha浦臼町水田1，990ha畑240ha月形町水田720ha畑40ha)を対象に、恒常的な用水不足の解消を図るため、徳富川上流653k㎡地点に19，700千m3(最大9，132m3/sec)の容量を擁する樺戸ダムを建設し、水田の補水と畑地かんがいを行うものである。また、樺戸ダムは洪水調節(10，700千m3)及び都市用水(400千m3)との多目的ダムである。ダムサイトの地形及び地質調査並びに築堤材料の調査及び試験が八分通り進行している段階における最適ダムタイプ(案)の考察を試みた。 |
| このサイトで提供される情報には、ＰＤＦファイルが使われています。ＰＤＦファイルをご覧頂くにはAdobeReaderが必要です、「Get AdobeReader」をクリックしてダウンロードしてください。 |  |
