| 作成年度 | 1985年度 |
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| 論文名 | 札内川ダム基礎岩盤のブロックせん断試験についての考察 |
| 論文名（和訳） | |
| 論文副題 | 昭和59年度(E-10) |
| 発表会 | 昭和59年度技術研究発表会 |
| 誌名（No./号数） | 昭和59年度技術研究発表会 |
| 発表年月日 | 1985/09/01 |
| 所属研究室／機関名 | 著者名（英名） |
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| 一関祐次 | |
| 芳賀敏二 | |
| 関田透 |
| 抄録 |
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| ダムを設計するにあたリ、基礎岩盤の設計強度をどう推定するかは重要な問題である。札内川ダムのようなハイダム(堤高114m)では、基礎岩盤の強度によってダムの形状が変わリ、堤体コンクリート量を大きく左右する。札内川ダムでは昭和56年度からダムサイトの地質調査を行い、ボーリングコア及び調査横坑内の岩盤を観察し岩級区分を行ってきた。今年度は、その岩級区分の中で、堤体の基礎岩盤となるCH級岩盤について、原位置力学試験を行った。その試験結果と他ダムの既往データを分析し、今後のダムの地質調査において、せん断強度を推定するための指標をとりまとめたので、報告するものである。 |
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